肩衣
2025.01.02仏さまの前には
ぜひ略肩衣をご衣用いただきたいものです。
仏さまの前には
ぜひ略肩衣をご衣用いただきたいものです。
新年をお迎えし、さらなる仏縁に出遇う喜びを
本堂内
境内
浄土真宗では正信偈に
「不断煩悩得涅槃(ふだんぼんのうとくねはん)」
煩悩を断ぜずして涅槃を得るなり
と示されるように
煩悩を滅することなく浄土往生させていただけるので
108の煩悩を滅するという鐘撞きの行ではありませんが、
毎年多くの方々に参詣いただきます。
本堂のご本尊阿弥陀如来にお参りして、鐘をお撞きください。
甘酒やぜんざい、お酒やお菓子をふるまわせていただいております。
南無阿弥陀仏
報恩講とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の御命日(11月28日を縁として勤まる法要で、本山 東本願寺(真宗本廟)では、毎年11月21日から28日までの8日間、法要やさまざまな行事が行われます。その前後に、全国にある別院や一般寺院・教会、さらにはご門徒のご自宅など、南無阿弥陀仏のご本尊を安置する処で、お勤めされます。
当山 法林坊では本年12月7日~8日に勤修されます。
ようやく色づいてきました
樹木葬エリアでは、紅葉に加え、
チラホラと四季桜も咲いています。